バターは切れてると便利。
削って使うのは面倒。
しかし、市販の切れてるバターは高い。
同じ物質なのに、単に切れてるだけで高いのはな~んか納得できない。
で、バターカッターでググってみる。
こんなの出てくるけど、・・・・・高いよ。
2500円ぐらいもする。
ん、でもこれって何かに似てるぞ。
ということで、簡単に切れてるバターを作る方法を発見したので、実演してみよう。
材料、バター
スーパーで売ってた一番安いやつ。
そして道具、これ(今回の注目ポイント)
百均でも売ってる「ゆで卵カッター」
実はこれ壊れてる。 蝶番の片方が折れてしまったので、捨てようかと思ってたやつ。
まぁ、ピアノ線の幅が実にいいぐあいだ。
では実演。
バターを半分に切る。
(市販のカッターはこの工程がいらないんだろうなぁ)
これは普通に包丁で。
切ったバターを縦にして、写真のようにピアノ線を押しつける。
以上。
ちょっと最後の切れが悪いが、なんとかする。
はい、こんな具合に綺麗に切れました。
このままバターケースに放り込めば、使いやす~い。
どうよ?
って思って改めてググってみたら、「ゆで卵カッター」で専用のバターカッターを作っている方も発見。
いやいや、そこまでしなくても・・・・。
2012年3月28日水曜日
2012年3月17日土曜日
iPad3 ケース
iPad3 (正確には第3世代)を買ったので早速レビュー。
と言いたいところだが、ネットを見るといっぱいあるので、違う視点で書いてみる。
いろんな記事があるけど、iPad2と比べるのが多いね。
そこで、初代iPad (第1世代)を持っているので違いとかをちょっと。
まず、並べてみた。 ・・・こんな感じ。
確かに画面は綺麗になっているが、あんまわからん。
良く見れば分かるが、そんな感じ。
でも、厚さは違うのが解る。 角が尖って切れ味最高!・・・iPad2には負けるが。
おかげで、ケーブルを挿すのがちょっとやりづらい。
で、古いケースに入れてみた。
うは、ブカブカ。
初代iPadとiPad3はサイズが微妙に違うのだ。
次は、キーボード付きのケースに入れてみた。
こっちもブカブカ。ずり下がって、しまう。無理にでも使うには、何か詰め物が必要なようだ。
う~む。
iPad2とiPad3は厚さは異なるものの縦横は同じらしい。
なので、iPad2用のケースに入れてみた。アマゾンでiPad3にも対応って書いてあったので、怪しいけど、安いから失敗してもイイかと思って買ってみた。 980円なり。
きついので、ちょっと無理やり入れる感じ。・・・でもまぁ悪くない。ちゃんとカメラの穴も空いているし。
今見たら、このケース無くなってた。・・・もう在庫切れなのか?
追記
なんか検索してみたらあった。
【JAPANNEXT】Apple 新しいiPad (Ipad3) / iPad2専用スタンド機能付スリムレザー ケース (ブラウン)
追記
なんか検索してみたらあった。
【JAPANNEXT】Apple 新しいiPad (Ipad3) / iPad2専用スタンド機能付スリムレザー ケース (ブラウン)
2012年2月24日金曜日
エアカウンターS買ってみた。
発売から半月ほどで値がずいぶんと下がったので、エアカウンターSを買ってみた。
言わずと知れた、放射線測定器で、低価格のが特徴。
アマゾンで5,500円程度。
もうあんまり下がらんだろうと思ったら、今見たら最安値は5,000円を切ってた。
まだ下がるのか?
これってだぶついてるってこと?
そろそろ日本人の関心が原子炉から離れてるのかな。
前のSのつかないエアカウンターは、転売とかでぼったくり状態だったけど・・・・・。
説明書を見ると、あれ?
えっと、ガンマ線しか測れませんが・・・・。
ガンマ線とは、電波のすごく波長の短い奴のこと。
これで安心が買えるのかどうか、結局よく分らん。
オフィスと、家ではかってみたけど、オフィスは0.5マイクロシーベルト毎時、自宅は0.9マイクロシーベルト毎時だった。誤差20%だそうだ。低いことは低いけど、はたしてこれって安全なんだろうか?
機会があれば、いろんなところで計ってみよう。
言わずと知れた、放射線測定器で、低価格のが特徴。
アマゾンで5,500円程度。
もうあんまり下がらんだろうと思ったら、今見たら最安値は5,000円を切ってた。
まだ下がるのか?
これってだぶついてるってこと?
そろそろ日本人の関心が原子炉から離れてるのかな。
前のSのつかないエアカウンターは、転売とかでぼったくり状態だったけど・・・・・。
説明書を見ると、あれ?
えっと、ガンマ線しか測れませんが・・・・。
ガンマ線とは、電波のすごく波長の短い奴のこと。
これで安心が買えるのかどうか、結局よく分らん。
オフィスと、家ではかってみたけど、オフィスは0.5マイクロシーベルト毎時、自宅は0.9マイクロシーベルト毎時だった。誤差20%だそうだ。低いことは低いけど、はたしてこれって安全なんだろうか?
機会があれば、いろんなところで計ってみよう。
2012年2月13日月曜日
Android vs iOS(その3)
最新機種を持つ優越感
商品サイクルはユーザー心理に大きく影響を与える。ユーザーからすると、商品サイクルが短いこと最新機種を所有する優越感に浸れるのはごく短い期間ということになる。
やっと手に入れた新機種を自慢げに使っていても、ほとんど間を置かず発表された新しい機種が自分のものより優れていることを知ってがっかりするわけだ。
それに比べAppleは巧妙だ。少なくとも1年以上最新機種として保てるし、Appleは発売前に発表することがないことから、自分の持っている
iPhoneが最新機種である期間が長い。しかもこの商品サイクルは、買い替えもギリギリ考慮できるぐらいの期間ではないだろうか。
「Appleはこの発売まで情報を漏らさない」と「発表と発売は同時」という2つのルールを厳格に守ってきた。
この戦略はユーザーの心をとらえると言う意味ではとても上手く成功している戦略と言える。
このようなことから、現在の状況としては、機能や能力については置いとけば、当分はずいぶんAppleの方がイイじゃないかと思う。
ここでいうイイとは、自分が欲しいと思う機種であるかどうかのこと。
個人的にはAppleよりもGoogleの方が好きな会社ではあるのだが、今のままではAndroidはまずい。何とか頑張れ。
このままだと次もやっぱりiPhone/iPad買ってしまうぞ。
2012年2月11日土曜日
ほんとに来やがった
去年 iPod nanoのリコールがあった。
なんでも初期型 nanoの電池に発火の危険性とかなんとか。
初期型 nano 全部が対象の様で、自分のもそうだったけど、
ほとんど使わなくなってたので、そんときはふ~んと思っただけだった。
その後、なんと新型(第六世代)に入れ替わって帰ってきたという噂が流れ、
それは欲しいかも、って思って、まぁダメもとで送ってみたら、これだよ。
マジ来やがった。
アッポーすげぇ、太っ腹・・・・。
とか思ってみたけど、よく考えればなんとなく納得。
l 初代nanoは、2005年発売。そんなに古いんじゃ補修部品の数が揃わんだろう。しかも全部対象なのでかなりの数が必要。
l フタを開けて交換するコストもそれなりにかかる、面倒。
l 開けて交換すると、どこか具合悪くならないかチェックも必要、面倒。
まぁ、こんな理由だろう。
実際送られてきたのは、製品ではなく本体のみ。
製品パッケージ送った方がコスト安いのではと思ったが、こっちから送ったのも本体のみなので、そんなもんだろう。
で、たぶんこれはB級品かな。
B級品というのは工場出荷後に何らかの原因で壊れて修理したもの。
でも、もう一度ちゃんと検査でパスしているものだから、製品とかわらない。
そいうもんじゃないかと思う。
んでもって、触ってみたら、6年間の進化を見たぜ。
l 27,800円
→ 10,800円
l iPhoneと同じようなタッチパネル。
l 解像度アップ。
176x132 → 240x240
l 容量が倍になった。
4GB → 8GB
l バッテリー時間
14時間 → 24時間
l FMラジオが付いた。
l 歩数計が付いた。
l 時計が付いた。
l 壁紙がある。
l ちっちぇ。軽い。42g
→ 21.1g
ちょっと嬉しい。
2012年2月10日金曜日
Android vs iOS (その2)
OSのバージョンアップ
どこかの記事で読んだ内容だが、Androidユーザーは現在の機種に不満があるので新しい機種を求めるのに対し、iPhoneユーザーは現在の機種に満足したから次の機種を求める、という調査結果があった。
この違いはどうして生まれるのか?
iPhoneはOSのバージョンが原則一つしかない。つまり古い機種でもだいたいバージョンアップできている。しかし、AndroidはOSのバージョンが数多くあり、しかも頻繁にリリースされ、バージョンアップされない機種が続出する。
大抵1機種で1回までのバージョンアップ程度。IDEOSは購入時既に2.2だったがそれからいままでそのまま変わらず。今でも売っている機種にも関わらずだ。そうなるとアプリメーカーは大変だ、機種が多いだけでなく、複数のOSに対応しなければならなくなる。
これでは、売れないのにますます開発コストがかかるようになってしまうから、iOSアプリを作りたがるのだ。
商品サイクルとバグ対応
ガラケーと呼ばれるフューチャーフォンの時代から携帯電話の商品サイクルはすごく速かった。夏モデルとか秋モデルとかいう感じからすると、4半期ごとに新製品が投入されるわけだ。目まぐるしいスピードだ。
全世界的にみても、日本ほどではないにせよ、似たようなものだ。とにかくひしめき合っている競合達よりも1日でも早く最新機種を投入したい。それがまた問題を生む。
Googleが機種メーカーに同時に新しいAndroidを供給したとして、競合よりもいち早く市場に出そう思えば、当然品質管理(QA)の期間があまり取ることができない。つまり見切りで発売されてしま事がしばしば起こってしまい、バグ付きで出荷される。
このバグは、OSがもともと持っていた隠れバグと機種依存のバグの両方がある。
iOSでは、同じOSを使う競合が存在しないため、それほど急ぐ理由はない。また、出荷されてから市場でバグが発見された場合、数日から数週間でパッチが当たっていた。iPhone4Sもすぐに電池が無くなるという問題があったが数日で修正された。しかしAndroidではメジャーなメーカーしかなかなか対応しない。 もちろんこのことがユーザーの不満となって残ってしまう。
・・・さらにつづく
2012年2月9日木曜日
Android vs iOS (その1)
アプリと機種対応
機種の数や全体の販売数から見ると、Androidの方が優勢なのは明らかだ。
しかし、面白い話を聞いた。iPhoneアプリの方が Androidアプリよりも4倍売れていると言うのだ。
2012年のシェア予測だと、Androidが56%に対して、iOSは僅かに15%しかない。
機種や台数では圧倒的にAndroidの方が優位なのに、何故そんなことが起こるのか。
これは、実際にアプリを購入しようとすると分る。 Androidのアプリが売れない理由は対応機種が少ないからだ。
自分の機種で動作保障されなければ、たとえ少額でもおいそれと購入しないだろう。
iOSでは一部旧機種には対応しないことはある。しかしほとんどは稼働するし、稼働しない場合もそのことが明示されているので分る。
しかし、Androidでは機種が多すぎて動作保障されない場合も少なくない。
アプリメーカーは市場に多く出回っている機種のみ保証する。全部対応していたらきりがない。
Androidなんだから皆一緒でしょ、と思うかもしれない。
しかし、売り出されている現役の機種の中にはハイスペックのものから、ロースペックのものまでさまざまな機種がある。
これらで特に大きく異なるのは画面解像度だ。またCPUの能力差も大きい。
確かに、IDEOSを動作保障機種にしていたアプリは見たことが無かった。マイナーな機種は基本的に無視される。
さて、そうなると、ほぼ100%が実質対応機種であるiOSと一部しか対応機種にならないAndroidでは比較条件が異なってしまう。
買ってみて動かなかったら丸損となる。それがAndroidアプリが売れない理由。
アプリメーカーから見てみると、あまり売れないは、機種対応コストはかかるは、では、力を入れようとは思わなくなる。
そうなると、ますます売れなくなって悪循環となる。
・・・つづく
2012年2月8日水曜日
2012年1月20日金曜日
2012年1月19日木曜日
腹の立つブログ
皆もそうだと思うけど、私は毎日のように知りたい情報があって検索する。
でも、なかなか知りたい情報が見つからなかったりする。
そんなとき、ものすごく邪魔になるのが、他のサイトからのタダの転記記事。
例えばとある商品に興味をもち情報を探す時、普通はニュースリリースに載ってることじゃなく、生の声が知りたいと思うでしょ?
だから、実際に購入した人が買ってみて、分かったことや感じたこと、気が付いたことが知りたいのだ。
ああそれなのにそれなのに、世の中、自分で買って試してないって明らかに解かるニュースリリースや商業記事の転記の多いこと、多いこと。
ひどい時は10件中9件がこれ。
例えば、エステー化学の低価格放射線測定器を検索してみようと「エアカウンター」で検索してみる。
そして、検索のカテゴリを「ブログ」にしてみる。
どうですか?
例えば、エステー化学の低価格放射線測定器を検索してみようと「エアカウンター」で検索してみる。
そして、検索のカテゴリを「ブログ」にしてみる。
どうですか?
もう、腹の立つよねぇ。
おまえは小学生の読書感想文か?
ネタ不足はわかるが、ココみたいに無い時は休め。
そんなにしてまでアフリエイト稼ぎたいのか?
そういうの排除してくれる検索サービスないのかねぇ。
(でも、グーグル先生なら、グーグル先生ならやってくれるかもしれない・・・・。)
2012年1月18日水曜日
口呼吸と風邪対策
冬は朝起きると喉が乾燥してヒリヒリするようになります。
加湿器を動かして湿気を補って対策してましたが、一向に効果がありません。
喉がヒリヒリ状態だと、さすがに風邪もひきやすくなり、困ったものです。
原因は、どうもというか、やっぱりというか、良くいびきをかいて寝ているわけで、これはつまり、口呼吸です。
調べてみると、口呼吸はかなり健康に悪いようですね。
口呼吸で喉が弱り、それによって風邪をひいてしまうと鼻が詰まってしまい、当然口呼吸が強制になるわけですから、その結果悪循環に陥ります。
なるほど、つまりこの喉のヒリヒリさえ押さえれば何とかなるのかと思い、いろいろ対策を試しました。
とにかく口を閉じさえすれば良いわけです。
① 枕の位置を変えてみた。⇒ 寝相悪さでほとんど意味なし。
② 市販されている口テープを口に貼ってみた。⇒ 無意識にはがしてしまう。
③ マスクをすれば、口が開いていても乾燥が防げるから効果があるのではないか。⇒ ②と同じ。
いろいろ困った挙句到達したのが、ネックウォーマーを縦に使う、という強硬手段でした。
あの首に巻く防寒具です。私のはユニクロのフリース製です。
これによって、口を閉じた状態を無理に維持します。
これだと、さすがに朝まで持ちます。
で、結論として今冬はこれをずっと続けてますけど、絶大な効果。
いびきもかいていないようですし、喉もかなり守れています。
おかげで風邪もまだひいてません。
効果あり。
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