なんでも初期型 nanoの電池に発火の危険性とかなんとか。
初期型 nano 全部が対象の様で、自分のもそうだったけど、
ほとんど使わなくなってたので、そんときはふ~んと思っただけだった。
その後、なんと新型(第六世代)に入れ替わって帰ってきたという噂が流れ、
それは欲しいかも、って思って、まぁダメもとで送ってみたら、これだよ。
マジ来やがった。
アッポーすげぇ、太っ腹・・・・。
とか思ってみたけど、よく考えればなんとなく納得。
l 初代nanoは、2005年発売。そんなに古いんじゃ補修部品の数が揃わんだろう。しかも全部対象なのでかなりの数が必要。
l フタを開けて交換するコストもそれなりにかかる、面倒。
l 開けて交換すると、どこか具合悪くならないかチェックも必要、面倒。
まぁ、こんな理由だろう。
実際送られてきたのは、製品ではなく本体のみ。
製品パッケージ送った方がコスト安いのではと思ったが、こっちから送ったのも本体のみなので、そんなもんだろう。
で、たぶんこれはB級品かな。
B級品というのは工場出荷後に何らかの原因で壊れて修理したもの。
でも、もう一度ちゃんと検査でパスしているものだから、製品とかわらない。
そいうもんじゃないかと思う。
んでもって、触ってみたら、6年間の進化を見たぜ。
l 27,800円
→ 10,800円
l iPhoneと同じようなタッチパネル。
l 解像度アップ。
176x132 → 240x240
l 容量が倍になった。
4GB → 8GB
l バッテリー時間
14時間 → 24時間
l FMラジオが付いた。
l 歩数計が付いた。
l 時計が付いた。
l 壁紙がある。
l ちっちぇ。軽い。42g
→ 21.1g
ちょっと嬉しい。
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