2008年7月16日水曜日

Google Sketchup でTVMLモデルを作る

Google が出している3Dモデルソフト Google Sketchup ですが、これはかなり変わったモデラーです。使い勝手はなかなか不思議な操作なのですが、慣れると建築物を作るにかなり効率がよいようです。
しかし、フリー版のSketchup は Google earth 形式のファイルでしか保存できません。
ところがところが、なぜかプラグインをサポートしていて、そのプラグインで obj ファイルを吐き出せます。なんと太っ腹な・・・・。

ということで、さっそく作ってみました。



作成時間30分くらい。

objファイル出力プラグインはここ

で、さっそくTVML2Player で表示してみる。



とりあえず、なんかでた。

しかしこれ、なぜかマテリアルファイル(.mtl)を作ってくれません。
せっかく壁をペタペタ塗ってもまったく意味がありません。
TVML2Player は、.mtl ファイルのない .obj ファイルだと、なんとフリーズします。
しょうがないので、いったんメタセコに読ませて、マテリアルを塗って再度.objに出力したのでした。

ふ~む。

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