たまに足が臭い奴がいる。
かつては自分の足が臭いと感じることがあったが、今はもうない。
世の中に起こる出来事には必ず原因がある。
ブッダも言っていた。
・・・手塚先生の漫画で見た。
だから、足の匂いにも必ず原因があるのだ。
臭い匂いのもとは腐敗臭だ。
つまり、何かが腐っているのだ。
腐るものといったら、死んだ皮膚以外ない。
じゃ、それを無くせばいいんじゃない。
それだけで、匂いはなくなるわけだ。
腐敗させる菌を死滅させればそれでも確かに匂いはなくなるだろう。
しかし、完全に菌を無くすのは無理と考えるべきだ。
なぜなら、そいつらはそこら中にいて、切りがない。
だから、腐る元の方を減らすのだ。
ということで、洗えばよい。
但し、しっかりと。
そこで私は毎日風呂に入るとき、足をたわしで洗っている。
こすって死んだ皮膚をそぎ落としているのだ。
たわしは、柄の付いた運動靴を洗うときに使うこれ。
百均で売ってる安い奴。
毎日習慣にしてしまえばよい。
固いたわしだとちょっと痛いが、すぐ慣れる。
実は、とっても気持ちが良い。
これが習慣づいてから、もう足が臭くなることはなくなった。
ということで、この習慣はお勧めだ。
全国の足クサ君たち、お試しあれ。
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