2017年7月27日木曜日

iPhone タッチパネルが反応しないとき


会社の営業担当が使っているiPhoneのうちの一つが、タッチパネルがなかなか反応しなくなった。
ついでに挙動がおかしくなり、触ってもいないアプリが起動したり、
わけのわからない画面に勝手に変わったりと、めちゃくちゃ。

原因を調べてみるとそれほど稀有なことではないようで、対策はいろいろ出てくる。
(1)OSアップデート
(2)再起動
(3)画面を掃除する
(4)保護シートを外してみる

保護シートは付けていなかったので、(1)をやってみて、
(2)(3)を繰り返しているうちにどんどん悪化していき、最後は全く反応しなってしまった。

利用者は明日から海外出張で、これが動かないとメールも読めないし、
iPhoneに入れているワンタイムパスワードアプリも使えないと、
PCのリモートアクセスも使えなくなってしまう。
これはもう機種変しかないのか?
とは言え、代替え機を用意するには別の理由でいろいろとハードルが高い。

ホトホト困って、さらにいろいろネットで調べまくった結果、
タッチパネルの物理的な不良なんじゃないかという結論に。
ということで、あっさりと、解決してしまった。
答えは、「ねじってみる」です。

四隅をつまんで、わずかにねじるように力を加えてみたら、
なんと普通に使えるようになったのだ。
何ともまぁ、原始的な・・・。
小さな衝撃の積み重ねで内部のどこかが物理的に剥離してたのかなぁ、と。

このまま使い続けられるかは疑問だが。

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